ビックカメラ株主還元シュミレーション

ビックカメラの株主優待は２月末日および８月末日、 １株以上保有の株主に、株主買い物優待券が贈られます。

　　　　１株以上　　　　　　２０００円分の優待券（２月）　　１０００円分の優待券（８月）
　　　　５株以上　　　　　　３０００円分の優待券（２月）　　２０００円分の優待券（８月）
　　　１０株以上　　　　　　５０００円分の優待券（２、８月）
　　１００株以上　　　　２万５０００円分の優待券（２、８月）

　　さらに、１年以上連続保有すると１０００円の株主買い物優待券が、
　　２年上連続保有すると２０００円の株主優待券が追加されます。

保有期間に応じた株主優待は、基準日の株主名簿において、
毎年2月および8月末日の当社株主名簿に連続して
3回以上同一株主番号にて記載された株主様を対象です。

下記の事項に該当する場合、当社株主名簿への同一株主番号による記載の連続性が途切れるため、
保有期間に応じた株主優待の対象となりません。
1) 証券会社の貸株サービスをご利用されている場合。
2) ご所有の株式を全て売却し、2月および8月の権利付最終売買日までに株式を買い戻した場合。

　　詳しくは、ビックカメラのサイトをご覧ください。

また、２月に中間配当５００円、８月に期末配当５００円があります。


今年の８月２７日までに、ビックカメラ１株を８月１６日の終値の４万７１００円で購入したとしてシュミレーションしてみます。
　　　　年　　月　　　配当（円）　株主優待（円分）　配当＋株主優待の累計　　　　利回り（％）
　　２０１３年８月　　　５００　　　１０００　　　　　　　　　　　１５００
　　２０１４年２月　　　５００　　　２０００　　　　　　　　　　　４０００　 　　　　　　　　　８．５
　　２０１４年８月　　　５００　　　１０００＋１０００　　　　　　６５００
　　２０１５年２月　　　５００　　　２０００＋１０００　　　　１万００００　　　　　　　　　１２．７
　　２０１５年８月　　　５００　　　１０００＋２０００　　　　１万３５００
　　２０１６年２月　　　５００　　　２０００＋２０００　　　　１万８０００　　　　　　　　　１７．０
　　２０１６年８月　　　５００　　　１０００＋２０００　　　　２万１５００
　　２０１７年２月　　　５００　　　２０００＋２０００　　　　２万６０００　　　　　　　　　１７．０
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　　２０２０年２月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５万００００

　　２０１５年８月以降は、８月に３５００円、２月に４５００円、年間８０００円の株主還元が行われるので、
２０２０年２月以降に株が紙切れになっても、損になりません。
ただし、配当や株主優待が変わらないことが条件になります。
多少株価が値下がりしても、お得だと思います。
　

by 株価チャート「ストチャ」

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